お休みに森美術館に宇宙と芸術展を観に行ってきました!
昔から人が宇宙をどのように見てきたかを考える内容で
東西の神話や宗教美術作品や天文学資料の展示などが
してありました。
こちらは、天文学的時間を表現できるそうです。
ずっと一定速度でグルグルと回っています
こちらは、真っ暗なお部屋なのですが
ブリリアントノイズという作品で、
私たちが本来見ることができない太陽の世界を
視覚的に捉えることができるお部屋だそうで、
無数の光が散らばりながら動いていて凄い迫力で、綺麗でした。
こちらは一番の迫力で、観客も1番多く、ずっと見ていても飽きないような映像でした。
日本神話に出てくるカラスが宇宙船に見立てて疾走し、
観ている側にも時々ぶつかってきます!
ぶつかると、色とりどりの花に変わり、太陽のエネルギーを象徴しているらしく、とても綺麗でした。
こちらは、衝撃的な作品。
ザ・ルーキーという作品で、かなり異様な見た目で目が離せませんでした。
これから宇宙の生命がどのように進化していくかは謎でも、
これから先、宇宙の環境に適応する為、身体を遺伝子操作で
改良していくかもしれないという意味が含まれているようです!
全体的に見ていて少し難しい内容も多かったですが、
やはり幼い時から宇宙には興味があったので
今まで知らなかったこと、歴史の昔の人の考えや、
今も研究をしている人達の考えを知ることができて、
良い時間でした!
それから最後に、こちらは隕石の断面と、
流星刀という隕石で作った刀!!
ロマンがありますね!
投稿者 髙坂江里